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毎日新聞 来週の注目記事!

売ります! 福島の野菜 

風評被害と闘う男たち

 27日(日) 

 

うまし、うつくし――。福島県のキャッチフレーズです。<うまし>と高らかに

うたわれているように、3年前の〝あの日〟まで、全国トップクラスの生産高

を誇る園芸作物王国でした。品質も優れ、福島産品が市場価格を決めるプ

ライスリーダーの地位を占めるほどでした。しかし、深刻な原発事故で状況

は一変しました。風評の影響で市場での取引価格は下落、福島の農業は存

亡の危機に立たされたのです。福島産の野菜、果物に寄せられる根も葉も

ない罵詈雑言……。それにあらがうように、関係者の懸命な努力が続きまし

た。そして、被災3年目にしてようやく一筋の光が見え始めたのです。JA全

農福島県本部の若手職員の目を通して、〝敗れざる者たち〟のドラマを描

きます。

日曜朝は『S』で始まる――。ストーリーにご期待ください。

 

 

大型連休スタート

東北観光で復興支援はいかが?

夕刊2面特集ワイド 28日(月)

 

いよいよ始まった大型連休。まだ行き先が決まらない皆さん、東日本大震災の

被災地へ行ってみませんか。「ボランティアはできないし」とか、「復興の妨げに

なるのでは」などと心配する必要はありません。被災地で買って食べて飲むこと

が結果的に被災地支援になります。そして、風化を懸念する被災者にとっては、

多くの人が被災地を訪れてくれることが何よりの励ましです。復興商店街、語り

部タクシー、温泉……。東北観光のみどころを紹介します。

 

 

インサイド「変化の時

~大学スポーツの新潮流~」 

29日(火)から6回  

 

 

2020年の東京五輪開催が決定し半年余。現在の大学生世代が日本代表の

主力を担いますが、その大学スポーツに新しい潮流が生まれています。「文武

両道」を前面に押し出す早大、東京五輪に向けて着々と強化を進める東洋大、

新しい入学制度でアスリート支援を広げる日体大……。東京五輪に向けて動

き出した大学スポーツの”今”を追います。

 

 

 

 

女の気持ちをたずねて」

 おんなのしんぶん面28日(月) 

 

 

奈良市の河野多津子さん(73)は、30年ほど前から、日本縦断と同じ距離

にあたる3000㌔を泳ぐことを目標にしています。自宅の壁には「月10㌔以

上 100才までに達成する」という張り紙が。

 

 

新コーナー「就活力」

 くらしナビ面28日(月) 

 

 

大学生を中心とした「就活のいま」をリポートする「就活力」がスタートします。

1回目は就活の親子ギャップについて。現在の就活生の親世代は、バブル期

の入社組が多く、売り手市場の中での就職活動でした。その時代の常識を引

きずったまま、今の就活生にアドバイスしようとすると無用な混乱を招きかね

ません。

 

 

連載企画「てんかんと生きる」 

くらしナビ面29日(火)~5月2日(金)

 

国内のてんかん患者は約100万人とされています。患者に対しては、就労を

中心に今も差別や偏見が根強く残っています。てんかんの発作は多種多様

で、個人差の大きいものですが、一律に扱われ、当事者たちの多くは「なぜ

症状に応じた就労の適否を判断してくれないのか」と感じています。

 

 

総力取材!

保存版 憲法記念日特集

5月3日(土)

 

安倍晋三首相は集団的自衛権の行使を可能にするため、憲法9条の解釈を

変える検討を進めています。日本の安全保障政策と憲法の関わりを、歴史的

経緯や海外の事例も交え、2ページにわたって多角的に特集します。

 






 

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